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イトミミズ(赤子)の採集方法から飼育(保存)管理の秘密を全て掲載

近所で沢山いるところを見つけれれば、下手なバイトをするより儲かりますよ

ネットで検索しても糸ミミズの採集方法に関しての情報がほとんどありません。
当方が、長年色々工夫したノウハウを掲載しますので、役立ててください。

時間が余ったときに更新しますので亀更新です。

糸ミミズとは? イトミミズ(赤子、イトメ)とは、熱帯魚などの餌にする、細いミミズの事です。生息地は、どぶ等にいると思っている人がほとんどですが、実際には川に生息しています。

ただ日中は泥の中にもぐっていますので、見かける事はありません。お店で売っているのを見た事があると思いますが、生息地でも、同じように固まっています。

まるで水の中にお団子があるように見えます。お団子の直径は、数センチから、大きなものは数十センチにもなります。

呼び名は糸ミミズ、地方によっては赤子とかイトメとも呼ばれます
生息地 見つけるには、朝日が上る前後一時間に川の中を観察します。夕方は見つけにくいです。当方のようなプロになりますと川の様子を見ただけで、いそうなところとだめな所が分かりますが、素人はその時間帯に観察してください。

赤く固まって、生息しているのが見つかれば、金山発見です。沢山いるところを発見すれば、一時間ほどで、正味50〜100Kの糸ミミズを採集することが出来ます。現在小売価格は、5000円/Kですので、なんと一回で、最大50万円分の糸ミミズが、採集できる計算になります。
採取時注意 川の中に入って採集の場合は、天候の変化などでの、急な増水に注意してください。増水で、溺れて死んでは本末転倒です。
道具
採取方法
一次洗浄 川の水で泥を分離します。これは職人技になりますので、簡単には出来ません。

運搬方法 そのままですと、最大90分時間までくらいしか生きて搬送できません。長時間かかる場合はエアコンの風などで低温に冷やす必要があります。
泥との分離方法 採集してきたイトミミズは、川の水できれいに洗ったつもりでも半分ほどは泥が混じっていて、そのままでは、お魚に与える事が出来ません
泥はき
保存方法
(少量)
保存方法
(中量)
保存方法
(大量)
沢山いますと、弱った糸ミミズは他の元気な糸ミミズの下敷きになります。下敷きになった糸ミミズは酸欠により死んでしまいます。
死亡を防ぐため、一日数回糸ミミズの塊をひっくり返して裏返します。
2017-10-20


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  2004-03-01